3Dプリンター(RepRap? Prusa Mendel)についてのメモ

3Dプリンターの方式について

基本的には2次元のデータを一層一層重ねていくだけ。
いろいろな種類がある。

フィラメント

色、種類、いろいろと条件が微妙に違う。れいやーの厚さでもちがってくるかも。
3mm・1.74mm 最近は1.75mmがメイン。
乾燥してるといいと聞くけれど、違いが分からない。
温度高いと仕上がりがブツブツになる。

エクストルーダー

フィラメントを溶かしてノズルから送り出す装置。

ホットエンド

フィラメントを熱して溶かすところ。溶けるゾーンが短い方がよい。詰まりづらくなる。

ノズル

0.5mmがデフォ。0.35mmもある

ステージ

XYZ軸。いろいろな形式がある。

ヒーテッドベッド

冷えて収縮するとベッドからはがれてしまう。のを防ぐために熱しつづける。
ABSは125度、PLAは60度くらい?
電力を食うのでしっかりした配線と電源を。
ファンを当てると温度上がりづらいかも。
ステージと基板の間に空間があると温度が上がり辛い。ので適当な断熱できるものを裏につめる。

電気系統

制御基盤

ステッピングモーター

1ステップ1.8度と0.9度がある。PrusaはZ軸2つにXY軸で4つ必要。+エクストルーダー用にもう一つ。 ex用はショボいのでもいけるかも。

ソフトウェア

PCからプリンターを制御するソフトと、3Dデータを2次元データにスライスしてGコードに変換するソフトが最低限必要。

制御ソフト

データ変換ソフト

出力までの流れ

出力する3Dデータを用意する。

たとえばThingiverseからDLしてくる。その場合はSTLファイル。 メタセコで読み込んだモデルをSlic3rに読み込めるSTLにするには、

データをスライスしてGコードに変換する。

たとえばSlic3rの場合。

PCとプリンターを接続して準備。

PanelMax?とか無しでPCと接続したprintrunの場合。 ポートを選んで接続する。
ヒーテッドベッドを温める。時間が結構かかる。15分くらい?
ホットエンドを温める。少し待つ。数分。
リミットスイッチで原点に戻せる場合、原点に戻してからstartを。
リミットスイッチが付いてない場合、XYを見た目ステージ中央、Zの位置をテーブルすれすれに合わせてSlic3rの設定で中央から開始するようにする。これだとめどいのでリミットスイッチ付けた方が無難。

出力開始

見守る。

終了

ヒーテッドベッドが冷えるまで待つ。
ABSだと70度とか60度くらいで剥がしちゃって大丈夫かも?

RepRap?を持つメリット


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